生きるための生命線「水」について考えて見る。他人事じゃない現実の大問題！

かつては日本の水道水は世界一安全だった・・・

私が子供の頃は水道水はもちろん、庭に井戸があったので夏場は冷たい井戸の水でじゃぶじゃぶがぶがぶ。
その頃でさえ、海外では水を買うんだってっていう、当時では信じられない現実が海の外ではあった。

水道があるのに、飲み水にお金をだしてわざわざ買う！と言う事実が信じられなく、たぶん富裕層の方達の贅沢？？？くらいに思っていました。

ところが・・・だ・・・

煮沸したらもっと危険！

これ、いまだに「煮沸して飲めば大丈夫・・・」などと思っている人が、、、実際に実践している方がいかに多い事か。
カルキを飛ばすとか、黴菌を殺すとか、そういう問題ではないのです。かえって濃度を濃くして飲むのと同じ事。
早く気が付いてくださいね！（放射性物質のおはなしですよ！）

無責任に関東より西へどうのこうの・・・実際問題無理なのです。私の家系も西には親戚など誰もいない。皆無。
お国からの保証・補助が無いとどうにもならない人達がほとんどなのです。
実家には両親を残し、兄弟を残し、それらを無視して、仕事も辞めて・・・無理なのです。
特に、一番心配な小さなお子さんのいる家庭では大人だけと違って自由がきかないのです。
切実な現実問題として、ここで出来る限り被爆しない工夫をするしか生きる道は無いのです。

水道料金を払いながら、さらに飲み水を買う摩訶不思議な現実問題！

せめて、水、命の生命線の水。昔々、あれほど不思議に思っていた水を買う！
実践しています。amazonの並行輸入品。ちょっとだけ安い。でも全部これで賄えるわけもなく、出来る限りの範囲ですがそれでもバカにならん。お水の費用！

水、命の生命線の水

これ、家族4人だとひと月に3回くらい。夏場はちょっと増える。いろいろ探した挙句これが安定して安い。夏場はちょっと上がるけども。
稼ぎの悪い親父の私は水道水！子供と妻を優先。

どうなっちゃうのかこの日本。東日本。関東。

みんな、負けるな！負けるな！負けるな！そして気がついてください。東京開催オリンピックに浮かれている場合じゃない事を！